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イライラするのは優秀な証 [イライラを断ち切る]



こんにちは。


自分勝手にものを考えるクセのある人は、
イライラしやすいものです。


このようなタイプの人は、いつも
「悪いのは他人」であり「自分が悪い」
という発想をする事はまずありません。


何かうまくいかない事があると、すぐに
「自分は運が悪い」「相手がちゃんとして
くれないからだ」と思い込んでしまうのです。


たとえば、


・なぜ私は、こんな頭の固い上司の部下に
 なってしまったのか?

・なぜ私の家族は、私に対してもっと
 思いやりの気持ちを持てないのだろう?


・なぜ彼は、私がこんなに気を遣っているのが
 分からないのだろう。


といった具合です。


うまくいかないと、すぐに運や環境、
他人のせいにするわけです。


逆に言えば、このような考えグセのある人は、
「イライラ体質が強い」と言えます。


ただ、このような考えグセ、思い込みは、ある意味
当たっているのです。


イライラする人は実際、運が悪いのです。


もちろん、イライラと運には相関関係はありません。


イライラする人は、そのネガティブな考えグセの為に、
幸せになるチャンスを逃してしまっている事が
多いのです。


一体、その理由はどこにあるのでしょうか。


このタイプのイライラする人が、幸せになれない理由を
解くカギは「自己愛」にあります。


「自己愛」とは簡単に言えば「自分を可愛い」と
思う気持ち、「自分だけは特別だ」と
思いたい気持ちの事です。


これ自体は正常なものですが、それがいびつになると
人間関係や、ものの見方に大きな悪影響を及ぼします。


つまり、イライラする人が幸せになれないのは、彼ら、
彼女らが決して運が悪いからではありません。


「自己評価の高さ」と「自己愛の強さ」によって
イライラしてしまうわけです。


精神医学の世界では、自己愛の強すぎる人の事を
「自己愛性パーソナリティ障害」と呼んでいます。


「自分が可愛い」という気持ちが格別に強く、
他の人間の事は愛せない。


あるいは「自分だけが特別」という気持ちが強すぎて、
自分を特別扱いしてほしい、褒めてほしいという欲求が
強いのです。


また「自分だけが偉い」と思い、人の事を見下して
しまったり、人の気持ちを考えなかったり、
理解しようとしなかったりという傾向も強いのです。


これが異常なレベルになったものが、
「自己愛性パーソナリティ障害」です。


その特徴を簡単にお伝えすると、


①他人に厳しい、他人の気持ちが分からない
(共通の欠如)


②褒められたり評価されないと、怒ったりすねたりする
(賞賛欲求の異常な強さ)


③自分がものすごく偉いと思っている
(誇大性)


となります。


自分の事に置き換えた時、一つでも思い当たるフシは
ないでしょうか?


この三つが揃った場合は、精神医学的には病的と
考えられますが、一つでもあるようでしたら、
「イライラ体質が強い」と考えて良いかと思います。


他人に厳しければ、他人が少しでも自分の思い通りに
動かないとイライラします。


褒められたり、評価されないとすぐにイライラする人は、
よほど成功を続けない限り、イライラする事になります。


自分がすごく偉いと思っている人は、普通の待遇でも
「不遇だ」「相手の態度がなっていない」と
思う事でしょう。


ただし、自己愛の強い人は、能力が高ければ大成功を
おさめる事があります。


人を蹴落とす事が平気なうえ、褒められたいという
願望が人一倍強く、また自分を優秀と信じているので
チャレンジ精神が旺盛だからです。


しかし、そうなったとしても満たされない思いがあると
すぐにイライラします。


それが、彼ら、彼女らを幸せにしないのです。


さらに言わせて頂くと、能力がそれほど高くない場合、
成功者にもなれないわけですから、
もっとイライラする事になってしまいます。


最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。


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